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丑三つ迄 特別純米 こま美゛720ml6BY
¥1,863
※販売店限定 蔵元:『高清水』『丑三つ迄』秋田酒類製造 度数:16度 使用米:秋田酒こまち/美山錦 精米歩合:60% 日本酒度:+2.0 酸度:1.8 アミノ酸度:1.3 使用酵母 :協会1401 『高清水』が新たに立ち上げたブランド 丑三つ時まで飲んじゃうようなと、 おどろおどろしく『丑三つ迄』 第三弾は 先人の足跡と後輩の足跡を重ね合わせた「丑三つ白」です。 グレフル、ライチ、エステル香を思わせる 軽快でスッキリとした香り立ち、 舌先にシャープな酸を感じつつ、 輪郭ある甘旨酸が通り抜けます。 喉の通りは軽やかで後味フェードアウトしていきます。 陰陽併せ持つ風合いで、 冷は大分陰ってシャープに 燗は大分日向で円やかです。 ※きょうかい14号酵母(金沢酵母・池見酵母)とは 金沢国税局鑑定官室で引き継がれてきた酵母群の中から分離培養された事から『金沢酵母』と名前が通っている酵母です。どことなく柑橘類を思わせるような爽快感のある香りが特徴で、スッキリとした印象を持たせてくれます。 秋田県での使用例は少ないですが、仙台鑑定官室や秋田県醸造試験場長を親子2代で務めるなど秋田県を代表する酒造家である『池見元宏』氏が金沢鑑定官時代に採集した酵母であり。秋田とも大変に縁のある酵母です。 ※こま美゛とは 麹米:秋田酒こまち、掛米:美山錦の組み合わせを指します。 【天の戸】で現役中に夏田で急逝された故森谷杜氏が広め、 秋田県内に普及しました。 味わい豊かな米で嵩を増し、 味わいシンプルな米を核に据えると云う、 一見不合理的な組み合わせです。
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丑三つ迄 特別純米 こま美゛1800ml6BY
¥3,727
※販売店限定 蔵元:『高清水』『丑三つ迄』秋田酒類製造 度数:16度 使用米:秋田酒こまち/美山錦 精米歩合:60% 日本酒度:+2.0 酸度:1.8 アミノ酸度:1.3 使用酵母 :協会1401 『高清水』が新たに立ち上げたブランド 丑三つ時まで飲んじゃうようなと、 おどろおどろしく『丑三つ迄』 第三弾は 先人の足跡と後輩の足跡を重ね合わせた「丑三つ白」です。 グレフル、ライチ、エステル香を思わせる 軽快でスッキリとした香り立ち、 舌先にシャープな酸を感じつつ、 輪郭ある甘旨酸が通り抜けます。 喉の通りは軽やかで後味フェードアウトしていきます。 陰陽併せ持つ風合いで、 冷は大分陰ってシャープに 燗は大分日向で円やかです。 ※きょうかい14号酵母(金沢酵母・池見酵母)とは 金沢国税局鑑定官室で引き継がれてきた酵母群の中から分離培養された事から『金沢酵母』と名前が通っている酵母です。どことなく柑橘類を思わせるような爽快感のある香りが特徴で、スッキリとした印象を持たせてくれます。 秋田県での使用例は少ないですが、仙台鑑定官室や秋田県醸造試験場長を親子2代で務めるなど秋田県を代表する酒造家である『池見元宏』氏が金沢鑑定官時代に採集した酵母であり。秋田とも大変に縁のある酵母です。 ※こま美゛とは 麹米:秋田酒こまち、掛米:美山錦の組み合わせを指します。 【天の戸】で現役中に夏田で急逝された故森谷杜氏が広め、 秋田県内に普及しました。 味わい豊かな米で嵩を増し、 味わいシンプルな米を核に据えると云う、 一見不合理的な組み合わせです。
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丑三つ迄 生酛特別純米 720ml6BY
¥1,597
※販売店限定 蔵元:『高清水』『丑三つ迄』秋田酒類製造 度数:16度 使用米:秋田酒こまち 精米歩合:60% 日本酒度:+1.0 酸度:2.1 アミノ酸度:1.3 使用酵母 :協会601 六号使いとはこう云う事さ、丑三つ黒です。 熟れたバナナや柑橘類、洋酒感を思わせるような 穏やかで暖かみのある香り立ち、 舌先にボディのある酸を覚えつつ、 骨太な旨苦が口中にふくらみます。 喉の通りは印象的で後味に余韻が有ります。 骨太で肉付きもある円熟感です。 冷は萎み気味、燗は饐え気味で、 ひやが一番調和しています。 『高清水』が新たに立ち上げたブランド 丑三つ時まで飲んじゃうようなと、 おどろおどろしく『丑三つ迄』です。 新ブランドは六号生酛から始まりました。 本商品はその処女作の火入貯蔵バージョンです。 《きょうかい6号酵母》とは、 流石に昭和一桁の発見当初からすれば変異が著しいですが、 醸造協会で培養頒布が途絶えること無く続いている中では最古の酵母です。 『新政』≪佐藤卯兵衛≫の下で、 杜氏を務めていた≪鶴田百治≫が、 ≪花岡正庸≫の指導の基に立てた酒母から、 ≪小穴富司雄≫が発見し、 『太平山』≪小玉友吉≫の下、 製造担当であった≪小玉確治≫が、 ≪小穴富司雄≫の指導を受けながら出品酒を造り、 品評会で全国一位(5169品中)を獲得し、 その翌年から協会6号酵母として全国頒布されるに至りました。 そして、 6号酵母を現在に至るまで一途に使い続けてきた蔵が、 6号酵母の酒母を現場で醸した≪鶴田百治≫を初代杜氏に迎えた 『高清水』です。 今はメディアにノって6号が寵児な扱いを受けたりもしますが、 時勢に流されず、「ウチの水にあう」と今も昔も6号を使い続けました。 新政が発見、太平山が昇華、高清水が継承した酵母であり、 新政が新たにブランディングをした事で、 当たり前だった事を改めて発信できるようになりました。 一応、『高清水』には、 普通酒メインの「本社蔵」と 特名酒メインの「御所野蔵」とがあり、 6号は普通酒に使われてきた為、 『丑三つ迄』を醸す「御所野蔵」の≪加藤杜氏≫は かなり久しぶりに使ったとの事、 久方前と比べて6号の性格もかなり変わっていたとの事で、 昔取った杵柄に新たに挑む方が近いかもしれません。 6号酵母の継承者『高清水』が始めた 『高清水』じゃない『丑三つ迄』をじっくりとご賞味下さい
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丑三つ迄 生酛特別純米 1800ml6BY
¥3,194
※販売店限定 蔵元:『高清水』『丑三つ迄』秋田酒類製造 度数:16度 使用米:秋田酒こまち 精米歩合:60% 日本酒度:+1.0 酸度:2.1 アミノ酸度:1.3 使用酵母 :協会601 六号使いとはこう云う事さ、丑三つ黒です。 熟れたバナナや柑橘類、洋酒感を思わせるような 穏やかで暖かみのある香り立ち、 舌先にボディのある酸を覚えつつ、 骨太な旨苦が口中にふくらみます。 喉の通りは印象的で後味に余韻が有ります。 骨太で肉付きもある円熟感です。 冷は萎み気味、燗は饐え気味で、 ひやが一番調和しています。 『高清水』が新たに立ち上げたブランド 丑三つ時まで飲んじゃうようなと、 おどろおどろしく『丑三つ迄』です。 新ブランドは六号生酛から始まりました。 本商品はその処女作の火入貯蔵バージョンです。 《きょうかい6号酵母》とは、 流石に昭和一桁の発見当初からすれば変異が著しいですが、 醸造協会で培養頒布が途絶えること無く続いている中では最古の酵母です。 『新政』≪佐藤卯兵衛≫の下で、 杜氏を務めていた≪鶴田百治≫が、 ≪花岡正庸≫の指導の基に立てた酒母から、 ≪小穴富司雄≫が発見し、 『太平山』≪小玉友吉≫の下、 製造担当であった≪小玉確治≫が、 ≪小穴富司雄≫の指導を受けながら出品酒を造り、 品評会で全国一位(5169品中)を獲得し、 その翌年から協会6号酵母として全国頒布されるに至りました。 そして、 6号酵母を現在に至るまで一途に使い続けてきた蔵が、 6号酵母の酒母を現場で醸した≪鶴田百治≫を初代杜氏に迎えた 『高清水』です。 今はメディアにノって6号が寵児な扱いを受けたりもしますが、 時勢に流されず、「ウチの水にあう」と今も昔も6号を使い続けました。 新政が発見、太平山が昇華、高清水が継承した酵母であり、 新政が新たにブランディングをした事で、 当たり前だった事を改めて発信できるようになりました。 一応、『高清水』には、 普通酒メインの「本社蔵」と 特名酒メインの「御所野蔵」とがあり、 6号は普通酒に使われてきた為、 『丑三つ迄』を醸す「御所野蔵」の≪加藤杜氏≫は かなり久しぶりに使ったとの事、 久方前と比べて6号の性格もかなり変わっていたとの事で、 昔取った杵柄に新たに挑む方が近いかもしれません。 6号酵母の継承者『高清水』が始めた 『高清水』じゃない『丑三つ迄』をじっくりとご賞味下さい
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A -エース- 純米吟醸 青 720ml6BY
¥2,200
※販売店限定 ※受注限定 蔵元:『秋田晴』『酔楽天』『A』秋田酒造 度数:16.1度 使用米:美郷錦 精米歩合:55% 日本酒度:+4.0 酸度:1.5 アミノ酸度:0.9 使用酵母:協会1401 『秋田晴』の挑戦的シリーズ「A」 香りも味も軽快な印象になる凛とした「金沢酵母」と、 味わい豊か系の二大酒米、山田錦美山錦の子「美郷錦」を 組み合わせました。 グレフル、エステル香を思わせる痛快な香り立ち、 舌先に酸のアタックを感じつつ、 軽快に旨甘が通り抜けます。 喉の通りも軽やかで、後味にキレが有ります。 生酒の時分よりも酸の印象は落ち着きましたがズバッと軽快です。 冷やすとよりシンプルになります。
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A -エース- 純米吟醸 青 1800ml6BY
¥4,400
※販売店限定 ※受注限定 蔵元:『秋田晴』『酔楽天』『A』秋田酒造 度数:16.1度 使用米:美郷錦 精米歩合:55% 日本酒度:+4.0 酸度:1.5 アミノ酸度:0.9 使用酵母:協会1401 『秋田晴』の挑戦的シリーズ「A」 香りも味も軽快な印象になる凛とした「金沢酵母」と、 味わい豊か系の二大酒米、山田錦美山錦の子「美郷錦」を 組み合わせました。 グレフル、エステル香を思わせる痛快な香り立ち、 舌先に酸のアタックを感じつつ、 軽快に旨甘が通り抜けます。 喉の通りも軽やかで、後味にキレが有ります。 生酒の時分よりも酸の印象は落ち着きましたがズバッと軽快です。 冷やすとよりシンプルになります。