-
文 大吟醸雫酒 1800ml5BY
¥8,030
※当店限定 蔵元:『秀よし』『龍蟠』鈴木酒造 度数:16.2度 使用米:百田 精米歩合:48% 日本酒度:+6.0 酸度:1.4 アミノ酸度:0.7 使用酵母:協会1801 令和5酒造年度「秀よし雫酒オークション」 に於いて入手した、 百田40%精米・協会1801号酵母を使用の、 仕込番号ロ-18号・斗瓶番号14号のお酒です。 熟れたパインを思わせる フルーティでジューシィな香り立ち、 舌先にボディのある酸を感じつつ、 立体感ある甘旨が口の中にふくらみます。 喉の通りはやや印象的で、 後味フワッと消え入ります。 ふくよか、ふくらみ、ボディ、立体感 そんな印象の仕上がりです。
-
文 大吟醸雫酒 仕込42号斗瓶27番 720ml6BY
¥3,300
※当店限定 蔵元:『秀よし』『龍蟠』鈴木酒造 度数:17度 使用米:百田 精米歩合:48% 日本酒度:+2.0 酸度:1.4 アミノ酸度:1.1 使用酵母:協会1801 令和六酒造年度 『秀よし雫酒オークション』にて落札した雫酒です。 今年は 《仕込42号斗瓶27番》 《仕込43号斗瓶38番》を競り落としました。 四合瓶詰めは、 百田48%精米・協会1801号酵母を使用の、 青リンゴ系フルーティタイプです。 完熟パインを思わせるような フルーティでジューシィな香り立ち、 口当たりとろりと濃醇で、 まったりと旨甘がふくらみます。 喉の通りは軽やかで、 後味フェードアウトしていきます。
-
太平山 純米大吟醸 游神(ゆうしん) 1800ml
¥10,890
※特約店限定 ※専用化粧箱が付きます。 蔵元:『太平山』小玉醸造 度数:17度 使用米:山田錦100% 精米歩合:40% 日本酒度:+2.0 酸度:1.5 アミノ酸度:0.9 使用酵母:自社酵母 太平山には社長用の仕込み樽が一つあり、その酒を個人的な贈り物などに使用しているのですが、一人ではとても使い切れない為、限られた酒屋にのみ商品として取り扱うことを認めています。そのお酒が、この「游神」になります。 初めフルーティで優雅な上立ち香が広がり、口に含むと一層ふくよかに香りが広がります。味が濃厚になりがちな生酛造りでありながら、雫取りによる綺麗さが現れており、雑味が少なく舌触りもなめらかで、ただただ米の甘みと旨みが感じられます。 最後にはピリッとした喉越しが感じられ、キレの良い後味を演出します。 ・雫取り、袋吊りとは 酒が瓶に詰められて手元に届く為には、米や麹・アルコールなどが混ざった「もろみ」と呼ばれる状態のモノから原酒を搾る必要があります。通常は圧力をかけて搾り出していくのですが、もろみを袋に入れて吊るし、そこから自然にしたたる雫だけを集める手法の事を言います。 手間と時間がかかる上に、少量しか取れませんが、その分雑味のないきれいな味わいになります。
-
太平山 純米大吟醸 游神(ゆうしん) 720ml
¥5,500
※特約店限定 ※専用化粧箱が付きます。 蔵元:『太平山』小玉醸造 度数:17度 使用米:山田錦100% 精米歩合:40% 日本酒度:+2.0 酸度:1.5 アミノ酸度:0.9 使用酵母:自社酵母 太平山には社長用の仕込み樽が一つあり、その酒を個人的な贈り物などに使用しているのですが、一人ではとても使い切れない為、限られた酒屋にのみ商品として取り扱うことを認めています。そのお酒が、この「游神」になります。 初めフルーティで優雅な上立ち香が広がり、口に含むと一層ふくよかに香りが広がります。味が濃厚になりがちな生酛造りでありながら、雫取りによる綺麗さが現れており、雑味が少なく舌触りもなめらかで、ただただ米の甘みと旨みが感じられます。 最後にはピリッとした喉越しが感じられ、キレの良い後味を演出します。 ・雫取り、袋吊りとは 酒が瓶に詰められて手元に届く為には、米や麹・アルコールなどが混ざった「もろみ」と呼ばれる状態のモノから原酒を搾る必要があります。通常は圧力をかけて搾り出していくのですが、もろみを袋に入れて吊るし、そこから自然にしたたる雫だけを集める手法の事を言います。 手間と時間がかかる上に、少量しか取れませんが、その分雑味のないきれいな味わいになります。
-
kurukuru 純米吟醸 720ml5BY
¥1,782
※数量限定・流通限定 蔵元:『銀鱗』那波商店 度数:15度原酒 使用米:秋田酒こまち 精米歩合:55% 日本酒度:+4.0 酸度:1.6 アミノ酸度:0.6 使用酵母:非公開 ライチ、乳酸、ニッキのような 控えめで落ち着きの有る香り立ち、 舌先にほんのりガスを感じつつ、 侘びた印象の旨味がしっとりと広がります。 喉の通りは軽やかで、後味フェードアウトしていきます。 香りとしては生酒時の果物系は枯れ始めて、 乳酸やニッキのような香りが加わり、 何だかあっさりしっとりな南部杜氏っぽい質感を覚えます。 この感触は1日2日と短く、 その後は老が上がっていくのか思いきや、 エステルが立って柑橘が目立って来たり、 熟成へ向かう迄の土俵際の粘りと言うのか、 変化の過程が一方向じゃ無いのが面白い5BYです。
-
銀鱗 大吟醸 1800ml
¥7,040
※化粧箱が付きます。 蔵元:『銀鱗』那波商店 度数:16度 使用米:山田錦 精米歩合:35% 日本酒度:±0 酸度:1.3 アミノ酸度:非公開 使用酵母 :協会1801 ほのかに青りんごを思わせるような 上品かつ控えめな香り立ちで、 口当たりにピチピチとしたフレッシュな刺激があり、 ほのかな甘みと濃醇な旨味が口の中に広がります。 喉越しは柔らかで、後味に余韻が楽しめます。
-
銀鱗 純米大吟醸 1800ml
¥6,600
※化粧箱が付きます。 蔵元:『銀鱗』那波商店 度数:16度 使用米:秋田酒こまち 精米歩合:35% 日本酒度:±0 酸度:1.3 アミノ酸度:非公開 使用酵母 :協会1801 青リンゴを思わせるフルーティでふくよかな香り立ち、 舌先にピチピチとした フレッシュな刺激が感じられつつ 艶艶やかな甘旨が口の中にふくらみます。 喉の通りは柔らかで 後味に余韻があります。
-
銀鱗 純米大吟醸 秋田酒こまち 金賞酒720ml
¥4,510
※数量限定 ※専用化粧箱が付きます。 蔵元:『銀鱗』那波商店 度数:17度 使用米:秋田酒こまち 精米歩合:30% 日本酒度:+2.0 酸度:1.1 アミノ酸度:非公開 使用酵母:協会1801 【銀鱗】は元来、出品酒が賞を取っても受賞酒などは別に発売せず、 定番品の“大吟醸”に混ぜてしまう様な気取らない蔵なのですが、 6BYの鑑評会では”純米大吟醸”として通常販売している 「秋田酒こまち」の方で金賞を取ってしまったので、 ”大吟醸”に混ぜる事が出来ず、特例で金賞受賞酒を売り出す事になりました。 青リンゴやエステル香を覚える フルーティで爽やかな香り立ち、 口当たりに酸の刺激を覚えつつ、 穏やかに甘旨が広がります。 喉の通りも軽やかで後味フワッと消え入ります。 カプがかなり青リンゴ寄りに出ていて、 味わいもキリっと綺麗です。 冷やすとフルーティ淡麗になります。 燗はダレますが、燗戻しが甘露です。
-
太平山 純米大吟醸 雄町三年古酒720ml1BY
¥8,800
※数量限定 蔵元:『太平山』小玉酒造 度数:16度 使用米:雄町 精米歩合:40% 日本酒度:+0.2 酸度:1.5 アミノ酸度:0.8 使用酵母 :協会601 ~『太平山』が「新政酵母」を「6号酵母」足らしめた話~ 明治十二年創業『太平山』の歴史の中で、 全国的に雄飛した記念すべき年は “昭和九年”品評会全国一位でした。 明治十二年創業『太平山』の歴史の中で、 全国的に雄飛した記念すべき年は “昭和九年”品評会全国一位でした。 今となっては廃止された【新酒品評会】は、 現存の、お金払えば誰でも本戦に出られて、 一定の水準を超えれば全てが入賞する【新酒鑑評会】と異なり、 出品酒には順位が付けられ、 県の品評会、地方の品評会を勝ち抜いて始めて本戦に臨めます。 酒蔵数も今の二倍以上で、 「5169分の1」を勝ち抜いての全国一位でした。 その偉業を為した往時の記録が残っていた為、 それを現代に再現しました。 使用米は現存酒米全ての祖に当たるとされる血統の「雄町」。 酵母はまだ番号が付いていなかった時代の「新政酵母(6号酵母)」です。 当時と比べれば変異が著しいですが、 原料も可能な限り当時に合わせています。 製法としては酒母の設計が特殊で、 “速醸の酒母から更に速醸の酒母を作ったモノ”に、 “山廃の酒母を併せる”という、 「速山合併酛」という製法だそうです。 速醸も山廃も当時としては新しい手法ですので、 保険に保険を重ねるような慎重さを求めたのでしょう。 『太平山』の酒造りは大正二年に始まったようですが、 昭和九年頃は醸造試験所の 「小穴富司雄」技師にご指導賜っていたそうです。 『新政』から玉のような「新政酵母(6号酵母)」を分離し、 『太平山』に今も掲げられている「酒造十戒」を授けた方です。 “きょうかい酵母”とは、酵母として優秀と認められるので、 “日本醸造協会”の名の下に、全国に供給される酵母の事です。 明治期の協会1号から、現代のきょうかい19号まで続いています。 6番目の酵母として採用される事になる「新政酵母」は、 協会で培養頒布が途絶えること無く続いている中では最古の酵母になりますが この頃の協会酵母は、 品評会一位を取るなどの実績がある蔵からの採用が基本でした。 昭和五年には、小穴技師が「新政酵母」を分離していましたが、 『新政』は上位に入賞していても、全国一位にはなれていなかったので、 どうにも足踏みをしていた処、 指導に入った『太平山』が昭和九年に全国一位を取った事で、 小穴技師も自信を持ち、翌昭和十年から、 目出度く「6号酵母」として販売される事になりました。 この後『太平山』は、 小穴技師と共に仕込みに携わった、 天才「小玉健吉」が「秋田流生酛造り」を開発したり、 全国で初めての、“冷やして飲む生酒”「玲琅太平山」を商品化したり、 今や秋田のパン作りに必須の「白神こだま酵母」を開発したり、 東京に支店を構える程の黄金期を築き上げます。 そのサクセスストーリーの始まりは、きっとこの昭和九年の快挙です。 こうした物語も加味して頂いて、 社史を読むような、そんな気持ちで味わって頂きたいと思います。 ほんのり醤油、糖蜜、昆布出汁を思わせるような、 熟感をはらんだ落ち着いた香り立ち、 口当たりはまろやかで、 深みのある旨甘苦が口の中にふくらみます。 喉の通りはやや印象的で、 後味フェードアウトしていきます。 40%と高精米にしては味わいは深めです。 冷だと味が大分閉じ、 燗で旨味がブワッと開ますが、 玉が利くほど濃醇でもありません。
-
太平山 純米大吟醸 天巧20 720ml
¥11,000
※専用化粧箱が付きます。 蔵元:『太平山』小玉醸造 度数:16.4度 使用米:兵庫県産特A級山田錦 精米歩合 :20% 日本酒度:±0 酸度:1.3 アミノ酸度:1.0 使用酵母:明利 酒米の王様「山田錦」の中でも 最高評価の「特A級」を全量使用し、 火入れ処理も、 圧力を掛けた状態でする事によって 品質に変化が出ないよう短時間で完了できる 「加圧加熱処理」を使用しています。 太平山が開発した 必殺の「秋田流生酛造り」で仕込まれたお酒を、 加水無しの「原酒」状態で瓶詰めしています。 開栓した瞬間から立ち上がるフルーティで華やかな香り立ち、 口当たりは穏やかで、 ほのかな甘みと米の旨味がじんわぁりと広がります。 生酛臭はほぼ感じられないのに、 生酛らしい深みのある味わいが感じられます。 ※なぜ米を削るのか・・・ 酒造りに最も必要な米の成分はデンプンです。 デンプンを麹で分解して糖分を作り、 糖分を酵母が分解してアルコールが出来ます。 しかし米には脂質やタンパク質など様々な成分が含まれており、 多すぎると雑味を出すなど邪魔な存在となります。 その為、それらが多く含まれる表面を削り、 中心のデンプンだけを取り出します。 削るほど純粋なデンプンを手に入れる事が出来、 雑味の少ない味わいに仕上がります。 しかし、 香りを出す為にはある程度の脂質が、 旨みを出す為にはある程度のタンパク質が必要で、 精米にはそのバランスも重要となります。
-
鳥海山 純米大吟醸 限定雫取り 720ml6BY
¥2,530
※流通限定 ※専用化粧箱が付きます。 蔵元:『天寿』『鳥海山』天寿酒造 度数:15度 使用米:天寿契約栽培米美山錦100% 精米歩合:50% 日本酒度:+1.0 酸度:1.2 アミノ酸度:1.0 使用酵母:ND−4(東京農大短醸分離株) ※雫酒・袋吊りについては本HPの 【考え方と用語説明】ページをご参照下さい。 青リンゴや苺、アルコール感を覚える フルーティで華やかな香り立ち、 舌先にシュワシュワとしたガスを感じつつ、 エッジのある酸と軽快な苦渋が通り抜けます。 喉の通りはやや印象的で、後味に余韻が有ります。 今期はかなりカプが出ていますが、 味わいはまだまだ堅めです。 冷やすと香りが強まり、 温めると香りは飛びますが、 味わい円くなります。 燗戻しには透明感が出てきます。
-
福小町 特別純米 雄町 720ml6Y
¥1,782
※数量限定 蔵元:『福小町』『角右衛門』木村酒造 度数:15.5度 使用米:雄町 精米歩合 :60% 日本酒度:-3.0 酸度:1.3 アミノ酸度:非公開 使用酵母:協会1801 現在のほぼ全ての酒米のご先祖にあたる「雄町」を使用。 熟れたパインや青肉メロンを思わせる フルーティでジューシィな香り立ち、 舌先にエッジのある酸を覚えつつ、 濃醇な甘旨苦がふくらみます。 喉の通りはやや印象的で、 後味に余韻があります。 香りにも味にも豊満な印象で、 冷やしてよりフルーティジューシィ、 温めても香りが崩れず、味わいが円くなります。
-
丑三つ迄 生酛純米吟醸45% 720ml5BY
¥2,057
※販売店限定 蔵元:『高清水』『丑三つ迄』秋田酒類製造 度数:16度 使用米:秋田酒こまち 精米歩合:45% 日本酒度:+2.0 酸度:2.3 アミノ酸度:1.2 使用酵母 :非公開 精米歩合に重きを置いた丑三つ赤です。 ほんのりメロンやグレフル、エタノール、 糠感のある穏やかでふくよかな香り立ち、 口当たりはまろやかで、 シャープな酸がありつつ、穏やかに甘旨がふくらみます。 喉の通りも穏やかで、後味フェードアウトしていきます。 冷えるとアルコールの質感も刺々しいので、ひや以上が宜しいです。 《米を磨くという事》 米を削り、残った割合の部分を精米歩合と云います。 米の構造として、中心ほどデンプンが多く、 外側ほどタンパク質・脂質が多くなり、 後ろ2つは多過ぎると風味が出過ぎるので、 味のバランスを考えて削るのです。 ところで一般的な精米歩合は「見かけ精米歩合」と呼ばれます。 玄米-白米の重さの割合で表すのですが、 これは実際の数値を表す事はありません。 精米作業の過程で、割れたり欠けたりした米が糠に移ってしまう為です。 ですので、50%精米をしたつもりでも実は砕米分が引かれて本当は50を下回ったりします。 この玄米整粒-白米整粒で出す実数は「真精米歩合」と呼ばれます。 “見かけ”と“真”の誤差を0にする事はまず不可能ですが、 0に近づけようという涙ぐましい努力はずっとなされてきました、 精米の摩擦熱で割れやすくなる事から、 50%精米をしようと思えば1週間は掛けて少しずつ削るなどです。 基本対処はこれなのですが、 近年『ダイヤモンドロール精米』が開発され、 【高清水】が県内で初導入しました。 これは“削る”より“切る”に近く、 余分なダメージを与えずに精米する事が出来ます。 理想の精米歩合論争は昭和十代頃から行われていますが、 昭和の終わり頃、 数値でみれば50%よりも削る意義は見当たらないとされました。 50%以上の精白は緊張感の演出に過ぎず、成分上のメリットは無いという事です。 “そんな理想の精米も「真精米歩合」で言えば実際45%位だろう”という事で、 誤差の少ない最新鋭精米機の利点を生かして45%精米で本作は設計されました。 高精米ほど米の総量が増えるので高額になるのですが、 高級さを求めたい訳では無いと安価に抑えてもいます。 精米のアレコレを偲びながらご賞味下さい。
-
飛囀 鵆(CHIDORI)別誂 720ml3BY
¥2,420
※販売店限定・流通限定 蔵元:『飛囀』飛良泉本舗 度数:15度 使用米:秋田酒こまち 精米歩合:50% 日本酒度:-24.0 酸度:4.0 アミノ酸度:非公開 使用酵母:はま矢酵母(蔵付酵母) 酒で酒を仕込んだ貴醸酒です。酵母は蔵付のものを使い、仕込み酒の部分は、『飛囀』シリーズ唯一の県内限定流通品である「鸙(HIBARI)」を用いた「鵆(CHIDORI)別誂」です。 カラメルや糖蜜、ミルキーさも感じる 艶ややかでふっくらとした香り立ち、 舌先にキャッチーな酸が感じられつつ、 濃醇な甘旨がまったりとふくらみます。 喉の通りはなめらかで、後味に余韻があります。 山廃の乳酸と白麴のクエン酸が交わり、 非常に味に幅があるタイプの第3世代貴醸酒です。 ※貴醸酒とは 商標としては「貴醸酒協会」が所有しており、商品名に反映させる事は難しいのですが、 仕込みをする際に、仕込み水の一部に酒を用いる手法の事を言います。 酵母は糖分を分解してアルコールを作り出す存在ですが、自分たちが作ったアルコールで最終的には死んでしまいます。水の代わりに“酒”を加えると、酵母にとっては生き辛い環境となり、アルコール発酵力が弱まります。その結果、糖分やアミノ酸が分解され過ぎずに残り、甘みや旨味の多い、濃厚な味わいとなります。