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飛良泉 山廃純米 軟水仕込 720ml6BY
¥1,870
※数量限定・流通限定 蔵元:『飛良泉』飛良泉本舗 度数:15度原酒 使用米:秋田酒こまち/美山錦 精米歩合:60% 日本酒度:±0 酸度:1.8 アミノ酸度:非公開 使用酵母:協会701 『飛良泉』は、 沿岸部の蔵の宿命として硬めの水を使っていますが、 軟らかい水を運んできて仕込んでみたタンクです。 ライチ、ラムネ、グレフルを思わせるような 華のある軽やかな香り立ち、 舌先に酸のアタックが有りつつ、 軽やかに苦甘旨がふくらみます。 喉の通りも軽やかめで、ビターな余韻が後を引きます。 質感が淡い分、味の骨格が乖離気味です。
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飛囀 鵠(HAKUCHO)TypeC 1800ml6BY
¥3,850
※販売店限定 蔵元:『飛良泉』『飛囀』飛良泉本舗 度数:14度原酒 使用米:秋田酒こまち100% 使用麹:白麹 精米歩合:麹50%/掛60% 日本酒度:-16.0 酸度:3.8 アミノ酸度:非公開 使用酵母:きょうかい№77 梅飴を思わせるような痛快な風味、 舌先に酸のアタックを感じつつ、 酸っぱ甘い味わいが口中を通り抜けます。 喉の通りは軽やかで後味スッと消え入ります。 クエン酸の感じ方が、 最近と比べれば柑橘に振れていますが、 やっぱり梅寄りです。 冷やすとグレフル的な果糖のようになり、 温めると艶甘です。 『酸度』とは味わいの成分の量の事です。日本酒を雑菌から守るための「乳酸」、リンゴの甘酸っぱさを形成している「リンゴ酸」、貝の旨味成分になっている「コハク酸」、などが含まれます。 それに加えてこの『鵠-HAKUCHO-』の場合は、名付けの由来にもなっている焼酎向けの『白麹』を使用しており、日本酒向けの『黄麹』よりも大量の「クエン酸」を生成しております。その「クエン酸」と、『きょうかい77号酵母』に由来する大量の「リンゴ酸」、『山廃仕込』による「乳酸」が絡み合い、異様な数値の『酸度』を実現しています。ちなみに全国平均は「1.4」程です。【『全国市販酒類調査』参照】
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雪の茅舎 純米吟醸 無濾過生原酒 720ml7BY
¥1,815
※季節限定 蔵元:『由利政宗』『雪の茅舎』齋彌酒造 度数:16度 使用米:山田錦/秋田酒こまち 精米歩合:55% 日本酒度:非公開 酸度:非公開 アミノ酸度:非公開 使用酵母:自社 ほんのりパインやアルコール感を覚える フルーティで軽快な香り立ち、 口当たりはまろやかめで、 じんわりと甘旨苦が広がります。 ビターな余韻が後を引きつつ、 後味フェードアウトしていきます。 苦はどの温度でも居ますが、 新酒にしては軟らかめな仕上がりです。
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雪の茅舎 純米吟醸 無濾過生原酒 1800ml7BY
¥3,300
※季節限定 蔵元:『由利政宗』『雪の茅舎』齋彌酒造 度数:16度 使用米:山田錦/秋田酒こまち 精米歩合:55% 日本酒度:非公開 酸度:非公開 アミノ酸度:非公開 使用酵母:自社 ほんのりパインやアルコール感を覚える フルーティで軽快な香り立ち、 口当たりはまろやかめで、 じんわりと甘旨苦が広がります。 ビターな余韻が後を引きつつ、 後味フェードアウトしていきます。 苦はどの温度でも居ますが、 新酒にしては軟らかめな仕上がりです。
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雪の茅舎 荒走り生酒 720ml7BY
¥1,320
※数量限定 蔵元:『由利政宗』『雪の茅舎』齋彌酒造 度数:18度 使用米:秋田酒こまち/ひとめぼれ 精米歩合:65% 日本酒度:非公開 酸度:非公開 アミノ酸度:非公開 使用酵母:自社 イチゴやエステル香を思わせるフラワリーな香り立ち、 舌先に原酒のボディを覚えつつ、 ハツラツと苦甘が広がります。 喉越しに刺激が有りつつ、 スッと後味キレていきます。 ボディがありつつ華やぎが有ります。 冷えても温めてもそんな感じで、 戻すと甘やかに落ち着きます。
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まんさくの花 しぼりたて純米生原酒 720ml7BY
¥1,595
※数量限定・流通限定 蔵元:『日の丸』『まんさくの花』日の丸醸造 度数:16度 使用米:秋田酒こまち/吟の精 精米歩合:70% 日本酒度:+1.5 酸度:1.8 アミノ酸度:0.8 使用酵母:K1001、秋田酵母№12 純アルコール量:21.6g/180ml ほんのりエステル香やベリーっぽさを覚える軽快な香り立ち、 舌先にピチピチとしたガスを覚えつつ、 軽快に苦甘が通り抜けます。 喉の通りにやや刺激が有りつつ、 後味フェードアウトしていきます。 軽快ですが、ほろ苦甘があり透明という程ではありません。 冷やすとズバッとシャープ、 燗はラムネ様になり、 燗戻しで艶が出ます。
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まんさくの花 しぼりたて純米生原酒 1800ml7BY
¥3,080
※数量限定・流通限定 蔵元:『日の丸』『まんさくの花』日の丸醸造 度数:16度 使用米:秋田酒こまち/吟の精 精米歩合:70% 日本酒度:+1.5 酸度:1.8 アミノ酸度:0.8 使用酵母:K1001、秋田酵母№12 純アルコール量:21.6g/180ml ほんのりエステル香やベリーっぽさを覚える軽快な香り立ち、 舌先にピチピチとしたガスを覚えつつ、 軽快に苦甘が通り抜けます。 喉の通りにやや刺激が有りつつ、 後味フェードアウトしていきます。 軽快ですが、ほろ苦甘があり透明という程ではありません。 冷やすとズバッとシャープ、 燗はラムネ様になり、 燗戻しで艶が出ます。
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丑三つ迄 生酛特別純米 720ml6BY
¥1,597
※販売店限定 蔵元:『高清水』『丑三つ迄』秋田酒類製造 度数:16度 使用米:秋田酒こまち 精米歩合:60% 日本酒度:+1.0 酸度:2.1 アミノ酸度:1.3 使用酵母 :協会601 六号使いとはこう云う事さ、丑三つ黒です。 熟れたバナナや柑橘類、洋酒感を思わせるような 穏やかで暖かみのある香り立ち、 舌先にボディのある酸を覚えつつ、 骨太な旨苦が口中にふくらみます。 喉の通りは印象的で後味に余韻が有ります。 骨太で肉付きもある円熟感です。 冷は萎み気味、燗は饐え気味で、 ひやが一番調和しています。 『高清水』が新たに立ち上げたブランド 丑三つ時まで飲んじゃうようなと、 おどろおどろしく『丑三つ迄』です。 新ブランドは六号生酛から始まりました。 本商品はその処女作の火入貯蔵バージョンです。 《きょうかい6号酵母》とは、 流石に昭和一桁の発見当初からすれば変異が著しいですが、 醸造協会で培養頒布が途絶えること無く続いている中では最古の酵母です。 『新政』≪佐藤卯兵衛≫の下で、 杜氏を務めていた≪鶴田百治≫が、 ≪花岡正庸≫の指導の基に立てた酒母から、 ≪小穴富司雄≫が発見し、 『太平山』≪小玉友吉≫の下、 製造担当であった≪小玉確治≫が、 ≪小穴富司雄≫の指導を受けながら出品酒を造り、 品評会で全国一位(5169品中)を獲得し、 その翌年から協会6号酵母として全国頒布されるに至りました。 そして、 6号酵母を現在に至るまで一途に使い続けてきた蔵が、 6号酵母の酒母を現場で醸した≪鶴田百治≫を初代杜氏に迎えた 『高清水』です。 今はメディアにノって6号が寵児な扱いを受けたりもしますが、 時勢に流されず、「ウチの水にあう」と今も昔も6号を使い続けました。 新政が発見、太平山が昇華、高清水が継承した酵母であり、 新政が新たにブランディングをした事で、 当たり前だった事を改めて発信できるようになりました。 一応、『高清水』には、 普通酒メインの「本社蔵」と 特名酒メインの「御所野蔵」とがあり、 6号は普通酒に使われてきた為、 『丑三つ迄』を醸す「御所野蔵」の≪加藤杜氏≫は かなり久しぶりに使ったとの事、 久方前と比べて6号の性格もかなり変わっていたとの事で、 昔取った杵柄に新たに挑む方が近いかもしれません。 6号酵母の継承者『高清水』が始めた 『高清水』じゃない『丑三つ迄』をじっくりとご賞味下さい
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丑三つ迄 生酛特別純米 1800ml6BY
¥3,194
※販売店限定 蔵元:『高清水』『丑三つ迄』秋田酒類製造 度数:16度 使用米:秋田酒こまち 精米歩合:60% 日本酒度:+1.0 酸度:2.1 アミノ酸度:1.3 使用酵母 :協会601 六号使いとはこう云う事さ、丑三つ黒です。 熟れたバナナや柑橘類、洋酒感を思わせるような 穏やかで暖かみのある香り立ち、 舌先にボディのある酸を覚えつつ、 骨太な旨苦が口中にふくらみます。 喉の通りは印象的で後味に余韻が有ります。 骨太で肉付きもある円熟感です。 冷は萎み気味、燗は饐え気味で、 ひやが一番調和しています。 『高清水』が新たに立ち上げたブランド 丑三つ時まで飲んじゃうようなと、 おどろおどろしく『丑三つ迄』です。 新ブランドは六号生酛から始まりました。 本商品はその処女作の火入貯蔵バージョンです。 《きょうかい6号酵母》とは、 流石に昭和一桁の発見当初からすれば変異が著しいですが、 醸造協会で培養頒布が途絶えること無く続いている中では最古の酵母です。 『新政』≪佐藤卯兵衛≫の下で、 杜氏を務めていた≪鶴田百治≫が、 ≪花岡正庸≫の指導の基に立てた酒母から、 ≪小穴富司雄≫が発見し、 『太平山』≪小玉友吉≫の下、 製造担当であった≪小玉確治≫が、 ≪小穴富司雄≫の指導を受けながら出品酒を造り、 品評会で全国一位(5169品中)を獲得し、 その翌年から協会6号酵母として全国頒布されるに至りました。 そして、 6号酵母を現在に至るまで一途に使い続けてきた蔵が、 6号酵母の酒母を現場で醸した≪鶴田百治≫を初代杜氏に迎えた 『高清水』です。 今はメディアにノって6号が寵児な扱いを受けたりもしますが、 時勢に流されず、「ウチの水にあう」と今も昔も6号を使い続けました。 新政が発見、太平山が昇華、高清水が継承した酵母であり、 新政が新たにブランディングをした事で、 当たり前だった事を改めて発信できるようになりました。 一応、『高清水』には、 普通酒メインの「本社蔵」と 特名酒メインの「御所野蔵」とがあり、 6号は普通酒に使われてきた為、 『丑三つ迄』を醸す「御所野蔵」の≪加藤杜氏≫は かなり久しぶりに使ったとの事、 久方前と比べて6号の性格もかなり変わっていたとの事で、 昔取った杵柄に新たに挑む方が近いかもしれません。 6号酵母の継承者『高清水』が始めた 『高清水』じゃない『丑三つ迄』をじっくりとご賞味下さい
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A -エース- 純米吟醸 紫 720m6BY
¥2,200
※販売店限定 ※受注限定 蔵元:『秋田晴』『酔楽天』『A』秋田酒造 度数:16.8度 使用米:秋田酒こまち 精米歩合:55% 日本酒度:-5.0 酸度:2.3 アミノ酸度:非公開 使用酵母:UT-2 協会№77 『秋田晴』の挑戦的シリーズ「A」 2種類の酵母を用いて、 風味と酸の相乗効果を目指します。 トロピカルなフルーツを思わせるような 暖色系のふくよかな香り立ち、 舌先にボディのある酸を覚えつつ、 まったりと甘旨がふくらみます。 喉の通りはやや印象的で、 後味フェードアウトしていきます。 ひやと戻しが最も暖色ふくよかで、 冷やすと萎み気味、 燗は饐え気味です。
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A -エース- 純米吟醸 赤 720ml6BY
¥2,200
※販売店限定 ※受注限定 蔵元:『秋田晴』『酔楽天』『A』秋田酒造 度数:16度 使用米:秋田酒こまち 精米歩合:55% 日本酒度:-8.0 酸度:1.6 アミノ酸度:非公開 使用酵母:協会1801 協会№77 『秋田晴』の挑戦的シリーズ「A」 2種類の酵母を用いて、 風味と酸の相乗効果を狙っています。 熟れたパインやカラメルを思わせるような フルーティで甘やかな香り立ち、 舌先に酸の刺激を覚えつつ、 なめらかに甘旨が広がります。 喉の通りは軽やかで後味フェードアウトしていきます。 冷やすと果実香とリンゴ酸の出方でデリシャスリンゴの様、 温めるとカラメルプリン的です。
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A -エース- 純米吟醸 紫 1800m6BY
¥4,400
※販売店限定 ※受注限定 蔵元:『秋田晴』『酔楽天』『A』秋田酒造 度数:16.8度 使用米:秋田酒こまち 精米歩合:55% 日本酒度:-5.0 酸度:2.3 アミノ酸度:非公開 使用酵母:UT-2 協会№77 『秋田晴』の挑戦的シリーズ「A」 2種類の酵母を用いて、 風味と酸の相乗効果を目指します。 トロピカルなフルーツを思わせるような 暖色系のふくよかな香り立ち、 舌先にボディのある酸を覚えつつ、 まったりと甘旨がふくらみます。 喉の通りはやや印象的で、 後味フェードアウトしていきます。 ひやと戻しが最も暖色ふくよかで、 冷やすと萎み気味、 燗は饐え気味です。
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A -エース- 純米吟醸 赤 1800ml6BY
¥4,400
※販売店限定 ※受注限定 蔵元:『秋田晴』『酔楽天』『A』秋田酒造 度数:16度 使用米:秋田酒こまち 精米歩合:55% 日本酒度:-8.0 酸度:1.6 アミノ酸度:非公開 使用酵母:協会1801 協会№77 『秋田晴』の挑戦的シリーズ「A」 2種類の酵母を用いて、 風味と酸の相乗効果を狙っています。 熟れたパインやカラメルを思わせるような フルーティで甘やかな香り立ち、 舌先に酸の刺激を覚えつつ、 なめらかに甘旨が広がります。 喉の通りは軽やかで後味フェードアウトしていきます。 冷やすと果実香とリンゴ酸の出方でデリシャスリンゴの様、 温めるとカラメルプリン的です。
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秀よし 石沢繁昌 Final Edition 720ml6BY
¥2,200
※数量限定 蔵元:『秀よし』『龍蟠』鈴木酒造 度数:17.3度 使用米:山田錦/美山錦 精米歩合:50% 日本酒度:+3.0 酸度:1.8 アミノ酸度:0.6 使用酵母:秋田流花酵母AK-1(協会1501) グルコース量:1.2 石沢杜氏の引退を記念した最後の作品です。 赤ブドウを思わせるような華のある控えめな香り立ち、 舌先にボディを覚えつつ、 まったりと甘旨苦がふくらみます。 喉の通りは軽やかで後味に余韻があります。 珍しくグレープな印象の風味に、立体的な味わいです。 冷でスマートに、 燗でキュートに、 戻しは艶が出て、 玉割も楽しめます。