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太平山 純米大吟醸 雄町三年古酒720ml1BY
¥8,800
※数量限定 蔵元:『太平山』小玉酒造 度数:16度 使用米:雄町 精米歩合:40% 日本酒度:+0.2 酸度:1.5 アミノ酸度:0.8 使用酵母 :協会601 ~『太平山』が「新政酵母」を「6号酵母」足らしめた話~ 明治十二年創業『太平山』の歴史の中で、 全国的に雄飛した記念すべき年は “昭和九年”品評会全国一位でした。 明治十二年創業『太平山』の歴史の中で、 全国的に雄飛した記念すべき年は “昭和九年”品評会全国一位でした。 今となっては廃止された【新酒品評会】は、 現存の、お金払えば誰でも本戦に出られて、 一定の水準を超えれば全てが入賞する【新酒鑑評会】と異なり、 出品酒には順位が付けられ、 県の品評会、地方の品評会を勝ち抜いて始めて本戦に臨めます。 酒蔵数も今の二倍以上で、 「5169分の1」を勝ち抜いての全国一位でした。 その偉業を為した往時の記録が残っていた為、 それを現代に再現しました。 使用米は現存酒米全ての祖に当たるとされる血統の「雄町」。 酵母はまだ番号が付いていなかった時代の「新政酵母(6号酵母)」です。 当時と比べれば変異が著しいですが、 原料も可能な限り当時に合わせています。 製法としては酒母の設計が特殊で、 “速醸の酒母から更に速醸の酒母を作ったモノ”に、 “山廃の酒母を併せる”という、 「速山合併酛」という製法だそうです。 速醸も山廃も当時としては新しい手法ですので、 保険に保険を重ねるような慎重さを求めたのでしょう。 『太平山』の酒造りは大正二年に始まったようですが、 昭和九年頃は醸造試験所の 「小穴富司雄」技師にご指導賜っていたそうです。 『新政』から玉のような「新政酵母(6号酵母)」を分離し、 『太平山』に今も掲げられている「酒造十戒」を授けた方です。 “きょうかい酵母”とは、酵母として優秀と認められるので、 “日本醸造協会”の名の下に、全国に供給される酵母の事です。 明治期の協会1号から、現代のきょうかい19号まで続いています。 6番目の酵母として採用される事になる「新政酵母」は、 協会で培養頒布が途絶えること無く続いている中では最古の酵母になりますが この頃の協会酵母は、 品評会一位を取るなどの実績がある蔵からの採用が基本でした。 昭和五年には、小穴技師が「新政酵母」を分離していましたが、 『新政』は上位に入賞していても、全国一位にはなれていなかったので、 どうにも足踏みをしていた処、 指導に入った『太平山』が昭和九年に全国一位を取った事で、 小穴技師も自信を持ち、翌昭和十年から、 目出度く「6号酵母」として販売される事になりました。 この後『太平山』は、 小穴技師と共に仕込みに携わった、 天才「小玉健吉」が「秋田流生酛造り」を開発したり、 全国で初めての、“冷やして飲む生酒”「玲琅太平山」を商品化したり、 今や秋田のパン作りに必須の「白神こだま酵母」を開発したり、 東京に支店を構える程の黄金期を築き上げます。 そのサクセスストーリーの始まりは、きっとこの昭和九年の快挙です。 こうした物語も加味して頂いて、 社史を読むような、そんな気持ちで味わって頂きたいと思います。 ほんのり醤油、糖蜜、昆布出汁を思わせるような、 熟感をはらんだ落ち着いた香り立ち、 口当たりはまろやかで、 深みのある旨甘苦が口の中にふくらみます。 喉の通りはやや印象的で、 後味フェードアウトしていきます。 40%と高精米にしては味わいは深めです。 冷だと味が大分閉じ、 燗で旨味がブワッと開ますが、 玉が利くほど濃醇でもありません。
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髙清水 加温熟成解脱酒 720ml
¥3,300
※専用化粧箱が付きます。 蔵元:『高清水』『丑三つ迄』秋田酒類製造 度数:12度以上13度未満 使用米:米(国産)米麹(国産米) 精米歩合:米麹55% 掛米55% 日本酒度:-30 酸度 :3.4 アミノ酸度:非公開 使用酵母:非公開 高清水の独自技術により高温環境で熟成を進める事で、 6ヵ月にして10年物古酒のような風合いを醸し出しています。 熟成香もありつつあでやかな甘さを感じる香り立ち。 口当たりはとてもまろやかで、濃醇な甘みと酸がぶわっと広がる濃厚な味わいです。 熟成酒のようでも貴醸酒のようでもある印象で、 生姜入り蜂蜜やブランデー入りチョコレートのような風味を思わせます。
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飛良泉 Hashira 720ml
¥1,100
蔵元:『飛良泉』飛良泉本舗 度数:17度 使用米:秋田酒こまち 精米歩合:60% 日本酒度:+1.0 酸度:1.7 アミノ酸度:1.1 使用酵母:今野№24 副原料:粕取焼酎 江戸時代の製法で、現在の本醸造の原型ともいうべき、 日本酒に焼酎を添加する「柱焼酎」という造り方をしています。 色沢は琥珀味を帯び、 泡盛、糖蜜、黒糖、ニッキ、ソトロンを思わせる熟した香り立ち、 口当たりに原酒的なボディを覚えつつ、 軽やかに甘旨がふくらみます。 喉の通りは軽やかで、後味スッと消え入ります。 焼酎の柱が立ってボディのある古酒に仕上がっています。 全体的には追いついていない面もあり、 玉を利かせたり、人肌辺りの温度帯では映えませんが、 冷やすとしみじみと、 高めの温度帯、燗戻しには円みがあります。
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秀よし 純米原酒一度火入 山田錦 1800ml6BY
¥3,498
※流通限定 ※数量限定 蔵元:『秀よし』『龍蟠』鈴木酒造 度数:17度 使用米:山田錦 精米歩合:60% 日本酒度:+2.0 酸度:1.5 アミノ酸度:1.5 使用酵母 :協会1801 県内では殆ど高精米でしか使われない「山田錦」の、 数少ない吟醸規格です。 カラメル、糖蜜、ドライフルーツを思わせるような 妖艶な香り立ち、 舌先に原酒のボディを感じつつ、 濃醇な旨甘苦がふくらみます。 喉越しは軽やかで、後味に余韻が有ります。 冷やすと濃縮気味でビターに、 温めると甘草的な風味が立ってきます。 玉も利きます。
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秀よし 純米原酒一度火入 山田錦 720ml6BY
¥1,782
※流通限定 ※数量限定 蔵元:『秀よし』『龍蟠』鈴木酒造 度数:17度 使用米:山田錦 精米歩合:60% 日本酒度:+2.0 酸度:1.5 アミノ酸度:1.5 使用酵母 :協会1801 県内では殆ど高精米でしか使われない「山田錦」の、 数少ない吟醸規格です。 カラメル、糖蜜、ドライフルーツを思わせるような 妖艶な香り立ち、 舌先に原酒のボディを感じつつ、 濃醇な旨甘苦がふくらみます。 喉越しは軽やかで、後味に余韻が有ります。 冷やすと濃縮気味でビターに、 温めると甘草的な風味が立ってきます。 玉も利きます。
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千代緑 純米吟醸 秋酒 720ml6BY
¥1,804
※数量限定 蔵元:『千代緑』奥田酒造 度数:16度 使用米:秋田酒こまち 精米歩合:50% 日本酒度:+3.0 酸度:1.6 アミノ酸度:0.9 使用酵母:非公開 熟れたパイン、カラメル、黒糖を思わせるような 甘やかで濃厚な香り立ち、 舌先に原酒的ボディを覚えつつ、 シンプルに甘旨がふくらみます。 喉の通りは印象的で、 後味フェードアウトしていきます。 カプ系フルーティが追熟してきたような印象で、 冷えるとカプエチが立ちますが、 温めるとカプダレ気味です。
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出羽鶴 純米吟醸おりがらみ生 袋吊り雫 720ml6BY
¥2,200
※数量限定 蔵元:『出羽鶴』『やまとしずく』出羽鶴酒造 度数:16度 使用米:山田錦 精米歩合:50% 日本酒度:非公開 酸度:非公開 アミノ酸度:非公開 使用酵母:非公開 今季はかなりオリが少なめです。 熟れたパインや南国的な果物、ややモロミ感を覚える、 華やかで暖かみのある香り立ち、 舌先にフレッシュなガス、酸を覚えつつ、 若々しい苦旨が立体的に広がります。 喉の通りは穏やかめで、 後味スゥーっと消え入ります。 鮮やか華やかで、おりがらみ感は下支え程度です。 冷やすとフルーティジューシィさが上がってより雫っぽくなり、 下支えが有る分温めても乖離せずに育ちます。
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出羽鶴 純米大吟醸 MAPLE 720ml5BY
¥1,980
※数量限定 蔵元:『出羽鶴』『やまとしずく』出羽鶴酒造 度数:16度 使用米:山田錦 精米歩合:50% 日本酒度:±0 酸度:1.7 アミノ酸度:1.2 使用酵母 :協会1901 糖蜜、蜂蜜、栗を思わせるような 甘やかで穏やかな香り立ち、 口当たりはなめらかで、 立体感のある甘旨苦がふくらみます。 喉の通りも穏やかで、後味に余韻があります。 甘やかに穏やかに懐があり、 温めると穀類系に風味が移ろって味わいも濃醇です。 冷えると縮こまり気味です。
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飛良泉 熟成山廃純米 1800ml
¥3,410
蔵元:『飛良泉』飛良泉本舗 度数:15度 使用米:秋田酒こまち/美山錦 精米歩合:60% 日本酒度:+2.0 酸度:1.9 使用酵母:自社 糠、ニッキ、ヨード、カラメル、醤油、出汁を思わせる 熟感のある甘やかで落ち着いた香り立ち、 舌先にボディのある酸を覚えつつ、 濃醇な甘旨が口の中にふくらみます。 喉の通りは穏やかで後味フワッと消え入ります。 山廃生酛の熟成酒ともなれば風味の塊みたいな物ですので、 もちろん初めは〝ひや″でポテンシャルを確かめて頂き、 冷えた状態でじっくり舐めるように味わったり、 最大のお楽しみである燗をつけたり、 1,2滴ずつ加水していってお好みの味に延ばしてみたり (玉を利かせると云います)、 それをぬる燗にしてみたり、 香辛料やジュースで割ってみたりと、色々楽しみ尽くして下さい。 ※古酒の良さとは・・・ 端的に云えば、 新酒程、香りが良くて味が悪く 古酒程、香りが悪くて味が良いです。 新酒は、旨味成分がまだゴロゴロと入っているし、 アルコール分も馴染みきれてないので、 そんな部分の苦渋や刺激が、若くて硬い印象を抱かせます。 古酒になるほど、旨味もアルコールも解けて捉えやすくなるので、 まろやかで深みのある味わいになります。 ただし香りもドライフルーツ・蜜・泡盛へ向かって変化していきます。 味の印象のほとんどは香りで決まってしまうものですが、 味わいの豊かさは古酒になる程圧倒的です。 不幸な出会いをしないように、古酒だと分かった上で楽しみましょう。 奥深い世界が貴方を待っています。
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飛良泉 熟成山廃純米 720ml
¥1,760
蔵元:『飛良泉』飛良泉本舗 度数:15度 使用米:秋田酒こまち/美山錦 精米歩合:60% 日本酒度:+2.0 酸度:1.9 使用酵母:自社 糠、ニッキ、ヨード、カラメル、醤油、出汁を思わせる 熟感のある甘やかで落ち着いた香り立ち、 舌先にボディのある酸を覚えつつ、 濃醇な甘旨が口の中にふくらみます。 喉の通りは穏やかで後味フワッと消え入ります。 山廃生酛の熟成酒ともなれば風味の塊みたいな物ですので、 もちろん初めは〝ひや″でポテンシャルを確かめて頂き、 冷えた状態でじっくり舐めるように味わったり、 最大のお楽しみである燗をつけたり、 1,2滴ずつ加水していってお好みの味に延ばしてみたり (玉を利かせると云います)、 それをぬる燗にしてみたり、 香辛料やジュースで割ってみたりと、色々楽しみ尽くして下さい。 ※古酒の良さとは・・・ 端的に云えば、 新酒程、香りが良くて味が悪く 古酒程、香りが悪くて味が良いです。 新酒は、旨味成分がまだゴロゴロと入っているし、 アルコール分も馴染みきれてないので、 そんな部分の苦渋や刺激が、若くて硬い印象を抱かせます。 古酒になるほど、旨味もアルコールも解けて捉えやすくなるので、 まろやかで深みのある味わいになります。 ただし香りもドライフルーツ・蜜・泡盛へ向かって変化していきます。 味の印象のほとんどは香りで決まってしまうものですが、 味わいの豊かさは古酒になる程圧倒的です。 不幸な出会いをしないように、古酒だと分かった上で楽しみましょう。 奥深い世界が貴方を待っています。
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秀よし 特別純米 秋酒 720ml6BY
¥1,452
※数量限定 蔵元:『秀よし』『龍蟠』鈴木酒造 度数:15度 使用米:めんこいな 精米歩合:60% 日本酒度:+3.5 酸度:1.9 アミノ酸度:1.2 使用酵母:秋田流花酵母AK-1(協会1501) 木の実、ソトロン系の個性的でふくよかな香り立ち、 口当たりはまろやかで ほのかな甘苦が口の中を通り抜けます。 喉の通りも軽やかで 後味スゥーっと消え入ります。 中々にオフ気味ですが、 味の支えが弱いので、 燗戻しが一番調和します。 開栓放置か、骨太な酒と割るのがお勧めです。
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秀よし 特別純米 山田錦 720ml6BY
¥1,782
※数量限定 蔵元:『秀よし』『龍蟠』鈴木酒造 度数:15度 使用米:山田錦 精米歩合:60% 日本酒度:+2.5 酸度:非公開 アミノ酸度:非公開 使用酵母:非公開 県内では殆ど高精米でしか使われない「山田錦」の、 数少ない吟醸規格です。 熟れたパインや糖蜜、マンゴーを思わせる 果肉味あるジューシィな香り立ち、 舌先にボディを感じつつ、 ふくよかで滋味のある旨甘苦がふくらみます。 喉の通りは印象的で、後味に余韻があります。 カプ系のフルーティとダレがせめぎ合っている頃の風合いです。 冷えるとシロップ的にフルーティが立ち、燗は糠、穀類が勝ってきます。
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秀よし 山田錦仕込み純米一度火入れ 720ml3BY
¥1,518
※流通限定 蔵元:『秀よし』『龍蟠』鈴木酒造 度数:15度 使用米:山田錦 精米歩合:60% 日本酒度:+5.0 酸度:非公開 アミノ酸度:非公開 使用酵母 :協会1801 ほのかに果実味と甘酒、糠っぽさを思わせる 甘やかでふくよかな香り立ち、 口当たりはなめらかながら、 原酒を思わせるような ボディある酸と刺激が感じられ、 立体感ある艶やかな甘旨が口の中にふくらみます。 喉の通りは印象的で後味に濃醇な余韻が楽しめます。 熟した濃厚な味わいで、水で延ばすとまったりします。
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福小町 純米吟醸 ひやおろし 720ml6BY
¥1,804
※数量限定 蔵元:『福小町』『角右衛門』木村酒造 度数:16.5度 使用米:吟の精 精米歩合:55% 日本酒度:±0 酸度:1.6 アミノ酸度:非公開 使用酵母:協会1801 カラメル、糖蜜、乳酸、ドライフルーツ を思わせる熟感のある濃醇な香り立ち、 口当たりはまろやかで、 トロリとした甘旨が口の中にふくらみます。 喉の通りはやや印象的で、後味に余韻があります。 冷やせばややカプも立ちますが、 全般的にダレ気味です。 温めると甘草的な風味に纏まって、らしくなります。
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天花 純米吟醸 無濾過生原酒 五百万石ささにごり二年熟成 720ml4BY
¥1,870
※販売店限定 蔵元:『大納川』『天花』大納川 度数:15度 使用米:五百万石 精米歩合:55% 日本酒度:+1.0 酸度:1.7 アミノ酸度:1.2 使用酵母:D-29(蔵付酵母) 青リンゴを思わせるフラワリーで果実味ある香り立ち 口当たりに原酒のボディを覚えつつ、 深みのある甘苦酸が口の中に広がります。 喉の通りはやや印象的で、 後味フェードアウトしていきます。 蔵元で2年冷蔵貯蔵していたものになりますが、 冷蔵は時の進みが遅くなりますので、 熟成感が目立ちません。 特にひやはフラワリーです。 冷やすと絡まり気味で、 温めるとニッキ飴的な熟感が立ってきます。 燗戻しはソトロン的完全な熟成感で、 数日程度でカカオ的な生熟感が出てきます。
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喜久水 純米吟醸 紬 1800ml
¥2,750
蔵元:『喜久水』喜久水酒造 度数:16.5度 使用米:秋田酒こまち 精米歩合 :55% 日本酒度:+5.0 酸度:1.6 アミノ酸度:1.6 使用酵母:こまち酵母R-5 カラメル、ヨード、熟成感のある 暖色的な香り立ち、 舌先にエッジのある酸を覚えつつ、 艶やかな甘旨が広がります。 喉の通りは軽やかで、 後味フェードアウトしていきます。 酸や香りに華も有りつつまったりと熟れています。
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喜久水 純米吟醸 紬 720ml
¥1,430
SOLD OUT
蔵元:『喜久水』喜久水酒造 度数:16.5度 使用米:秋田酒こまち 精米歩合 :55% 日本酒度:+5.0 酸度:1.6 アミノ酸度:1.6 使用酵母:こまち酵母R-5 カラメル、ヨード、熟成感のある 暖色的な香り立ち、 舌先にエッジのある酸を覚えつつ、 艶やかな甘旨が広がります。 喉の通りは軽やかで、 後味フェードアウトしていきます。 酸や香りに華も有りつつまったりと熟れています。
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チトセザカリ 純大 酒こま×K1801 720ml 1BY
¥2,970
SOLD OUT
※流通限定 蔵元:『千歳盛』かづの銘酒 度数:16度 使用米:米(秋田県産)米麹(秋田県産米)秋田酒こまち100% 精米歩合:40% 日本酒度:±0 酸度:1.4 アミノ酸度:非公開 使用酵母:協会1801 ほんのりドライフルーツなパインを思わせる、華もありつつ落ち着いた香り立ち、 口当たりにエッジの効いた酸が感じられつつ、米の味わいががっしりと広がります。 喉の通りに印象を残しつつ、後味がフェードアウトしていきます。 熟したカプロン酸エチルは、剥がれやすいのでご注意下さい。 温めると甘旨がより立ってきます。
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チトセザカリ 純米吟醸 絹色 坑道熟成720ml4BY
¥1,973
※数量限定 蔵元:『千歳盛』かづの銘酒 度数:15.6度 使用米:秋田酒こまち 精米歩合:55% 日本酒度:+0.5 酸度:1.4 アミノ酸度:1.6 使用酵母:秋田流花酵母AK-1(協会1501) 尾去沢鉱山内で秋まで瓶貯蔵されました。 ザラメや黒糖、トロピカルフルーツを思わせるような 暖色系の香り立ち、 口当たりはなめらかで、 とろみのある甘旨が口の中にふくらみます。 喉の通りはやや印象的で、 後味フワッと消え入ります。 円熟味があり、 温めると本場の黒糖のような滋味が出ます。